あけましておめでとうございます。
今年も、築地でええじゃないか !
今年こそ、築地でええじゃないか !
あけましておめでとうございます。
今年も、築地でええじゃないか !
今年こそ、築地でええじゃないか !
築地市場営業権組合によるお買い物ツアー
2019年は1月8日(火)13:00~築地市場正門の予定です。
(直前に右記・みずのやさんのツイッターで再確認の上、お越しください)。
来年もよろしくお願いいたします。
年越の一夜も、築地でいかがでしょうか。
波除神社の年越・初詣
31日年越ノ大祓は23:30まで。
いったん境内を閉めて、退出となり、元日0時から初詣です。
鳥居前に集合して、先着1000名に願い串配布があります。
7日には七草粥のおふるまいもあるそうですよ。
毎年恒例の波除神社のスケジュールに比べて、2018年に改修を終えて大きくリニューアルした築地本願寺の年越は、かなり攻めています。
築地本願寺の年越・初詣
31日は22時から本堂で除夜会(大晦日の法要)、除夜の鐘、パイプオルガンや雅楽の演奏、2時閉堂。
元日は5:30開堂、6:30から元旦会。
新しくできたインフォメーションセンターでは
22:20~/0:20~ブッダde大喜利:お坊さんのトークショーらしいです。
境内に1:30頃までおでんと蕎麦のテントがオープンするほか、
cafeTsumugiはなんと終夜営業!
「開け本願寺」のコピー通りです。
(詳細は各寺社の公式HPをご参照ください)。
来年、それ以降にでも、再び築地場内でのお買い物ができるよう
そして場外の繁盛が続くように
皆さま、年末も来年も、どんどん築地にらっしゃい!
とくだ屋は「豪華海鮮丼」でも1300円、この日替わり定食はなんと580円。サゴシの塩焼きと、関連に立派なしいたけが入荷したのでしょう、そのまま天ぷらにした豪快なものです。味噌汁もあら汁。夜も営業しており、市場の食堂だけでなく、街の飲み屋さんとしても活躍しています。
さて、この「営業権」は築地ブランドという「暖簾」に基づいているわけですが、みなさんの街にも築地ブランドはありませんか?
内回り・外回りの合流地点(築地大橋側よりのぞむ)。手前の建物は大卸の冷凍庫。
築地大橋にいたるところは大きなS字カーブです。
築地大橋は、他のところで組み立てて船で運んできてここに設置されました。最近の橋梁工事はそういうやり方が多いようです。
市場に突入する場所にわざわざ設置したのが、東京都の破壊ありきの計画です。ずらして計画することはいくらでも可能な場所なのに。そうすればこんなS字カーブにもならなかったのです。
(技術的に、今からでも架け替えは可能という方もいます)。
橋の手前、右手側は海水ろ過タンクです。築地で使われていて、毎日魚を活かし、あの石畳を清めていた海水はここに溜められていました。魚類容器の裏手にはトロ箱なども残っています。
2号水門の先が旧船着場。
市場側はなかなか歩道からは見えません。橋の手前のところでかろうじて見えるのが、この五社セリ場。
それにしても、前記事でも書きましたが、この暫定路は旧鉄道路(汐留貨物~東京市場駅)にきわめて近い。
暫定路を築地にひきこめば、さらに効率よい運用ができるはずです。
やはり築地再生計画は可能。
築地大橋を越えると勝どきです(写真は勝どき側から築地をのぞむ)。
この先環状2号は陸橋区間になり、下におりる道と立体構造になっています。
歩道は階段と、何回も切り返すスロープで、橋の南側におります。そこから橋をくぐっていくと、隅田川の河川敷テラスに出られます。トップ写真の築地が一望できる場所。