汐留の電通ビルが売却されることが話題になっていますが、築地一丁目の旧本社も解体し、大規模再開発へ。それが先のオリンピックの時期に、代々木国立競技場をつくり、その後バブル期に都庁舎をつくることになる丹下健三が設計したものであること。
そこに秘められたおそろしい思想とは・・・!!
紙版をさきに出しましたが、この話はTo Be Continued、鋭意執筆中です。
まずは紙面の参考資料のリンクを刃っておきます。
「まちづくり素案」広域の計画
https://www.toshiseibi.metro.tokyo.lg.jp/bosai/toshi_saisei/data/saisei0802_14-1.pdf
「まちづくり素案」市場跡地の計画(ボールルームをそなえたラグジュアリーホテルとか書いてあるやつ)
https://www.toshiseibi.metro.tokyo.lg.jp/bosai/toshi_saisei/data/saisei0802_15.pdf
そして「東京ベイeSG計画」!!
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2021/04/23/documents/press0423-04-01.pdf
これ、長いですけど、どんどんスクロールして後半にある図だけでも見てください。すごい。小学生の妄想みたい。てかほんと、70年万博発想without岡本太郎。
しかし現在の都議会でこの計画が議題にのぼったとか・・・!!
オリンピックの地獄絵図はこれからが本番!
おまけ。今年6月のビデオだけど、なんかすごいいいこと言ってる。