8割がこの夏の開催はムリだと言っているTOKYO2020 オリンピック・パラリンピック。
先日ぼったくり男爵ことバッハIOC会長が「五輪の夢のために誰もが犠牲を払わなくてはならない。アスリートは夢を必ず実現する」と暴言を吐きましたが、犠牲になったものは数知れず。その中には、そう、築地市場も含まれます。
築地を壊した宿敵・オリンピック。なんとしてでも中止に追い込まなくてはいけません。
(5.17銀座・反五輪デモでの築地でええじゃないか!幟。三越の電気は小池知事の灯火管制で消えていた)
そのために、8割の人たちに積極的になにかしてもらえるように提案するチラシを作りました。
転載、印刷、拡散、どうぞご自由にお使いください。
1.宇都宮健児さんのChange.orgでの中止要請署名に参加しましょう。
2.自治体宛にメールなどで意見しましょう。オリンピック災害は競技場建設だけでは終わりません。パブリック・ビューイング会場として、代々木公園・井の頭公園の木が伐られています。他の多くの公園もこれから閉鎖されたりします。聖火リレーも、事前合宿もあります。医療施設の提供も要求されるでしょう。お住まいの、あるいは関心のある自治体に「五輪に協力しないでください」とメールしましょう。
3.都議会議員候補に「オリンピックどうするんですか」とぶつけましょう。中止を表明している政党には、公約トップにしてください、と言いましょう。
4.オリンピック反対行動に注目してください。
都庁に声を届けましょう
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宛先はこちら。
FAX:03-5388-1233
